【第3回:るろうに剣心】個人的に好きな名シーンを振り返る
みなさんこんにちは!!
ブログ更新をさぼっていたとんとんです。
すいませんでした(´;ω;`)ウッ…
今後のブログの書き方について
色々考えていました!!
今後は、個人的に好きな名シーン紹介を
していくことにしました。
名シーンじゃないかもしれないですが、。
ですので、この作品気になる!
と思った場合は他の人のブログを読む
もしくは、wikipediaで検索お願いします!(笑)
では、本題に入ります!
今回紹介するのは、小学生の時に
ドハマりし単行本を全巻買うために
貯金をして揃えた思い出の作品
明治剣客浪漫譚-』
の紹介です!
ちなみに当時は、志々雄がラスボスで
終わりだと思っていました(笑)
この作品は、1994年-1999年にかけて
週間少年ジャンプで連載されていました!
作者は和月伸宏先生です!!
全28巻、255話で構成されています!
ちなみにその後も続編シリーズが出ているのでそちらもチェック!!
さあ、待ちに待った個人的名シーン紹介に入っていきます!
第3位 相良左之助vs悠久山安慈
*安慈の二重の極み
3位はこの戦いからです!
拳vs拳!!
剣士のマンガだよね??
と疑いたくなるほどの
素手同士の戦いからです!
ちなみに初見の感想は、安慈お前本気で殺しにくるやん!!
でしたね(笑)
安慈は、左之助に二重の極みを伝授した
師匠みたいな存在です。
そして、安慈の過去を知っていただけると
分かるのですが、めっちゃ重い、。
悲しすぎるんですよ、。
もとは善人。それが、破戒僧になってしまった。
なんともやるせない気持ちになります、。
*戦いの後のセリフ。
そして、なんとか左之助が勝つわけですが
安慈がその時、名言を言うんですよ。
『優しさで...救えるほど 人間は甘くない』
いや、安慈だからこそ言えるセリフですよ、。
自分に力がなかったから救えなかった命。
ここは涙がでましたね、。
第2位 緋村剣心vs志々雄真
正直に言うとこの後の縁との最終バトルが
小さく見えるくらいにこのクライマックスは
えぐい!!
特に最後の天翔龍閃を剣心が放つシーン!
志々雄によって奥義を防がれ、
ここまでか、。
さすがは志々雄様!
ここで、最終奥義の終の秘剣カグツチで勝ったか!!
*志々雄の必殺技!
と思ったらなんと
空間をゆがめるという(笑)
2段構えの攻撃をおこなってくるという!
*決まった!!!!!
これはちょっと予想できませんでしたね、。
そして、この戦いの中で私が何度読んでも
感動するのが由美の最後です。
*この名セリフのみで構成された2ページ
由美とか志々雄の過去とか知ってると余計に、。
いや、ほんと名シーンですよ。
愛ゆえに死すらも受け入れる由美。
そして、普通のマンガに出てくるような
しょうもない悪役とは違う
志々雄だからこそ言える
『コイツは誰よりも俺を理解し、
俺は誰よりもコイツを理解している。』
いや、かっこいい。
志々雄のことが好きになっちゃう理由ですよね。
これくらい深い絆、信頼関係を結べるような
カップルになりたいね、。
ここまでの絆はふつう無理ですけど、。(笑)
*地獄でもがんばれ!!
そしてこの作者の粋な計らい!!
死んだあとこんな風に実際になっていたら
最高だなと思います!
第1位 比古清十郎vs不二
1位と2位はほんとに迷いました、。
でも、比古清十郎が好きすぎるので
1位にしました!!
実際に先輩、師匠、上司にこんな
かっこいい人がいたらなと思います。
俺じゃここまでかっこいい比古清十郎は
目指すのもおこがましいです(笑)
さて、ここは比古清十郎唯一の戦いのシーンです。
*はい!師匠到着!!
まず、登場の仕方!!
弥彦死んだな、。
と思った時に現れるかっこよさ!!
『だが今日は違う
お前が全力を出しても倒せない男が
こうして目の前に立ってやっているんだぜ』
いや、8m40cmある怪物不二に対してこのセリフ!!
いや、ありえないでしょ(笑)
*化け物じゃない武人である!
そして、比古清十郎は不二を怪物としてではなく
武人としてみるんですよ!
いや、ここもしびれる!!
*不二じゃなかったら死んでるね、。
そして、
一撃!!九頭龍閃!!
かっこいい!!強い!!
るろうに剣心の中でも最強の男だと思っています!
以上ベスト3でした!!
懐かしいな!読みたくなった!
というかたは是非読んでみてください!!
ちなみにアニメ版のるろうに剣心の
好きな主題歌は、
1/3の純情な感情です!